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漢方薬解説
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漢方薬解説
滋陰至宝湯の市販薬のおすすめは?
【滋陰至宝湯とは?】 滋陰至宝湯は慢性のせき、たんにつかう漢方薬です。 滋陰と名前があることからも麦門冬、貝母、知母の潤す生薬が入っています。 滋陰至宝湯と滋陰降火湯は名前が似て、適応も似ています。滋陰降火湯の方が滋潤の働きが強く、滋陰至宝...
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清肺湯の市販薬のおすすめ2選
清肺湯 【清肺湯とは?】 痰の多くでる咳に使用される清肺湯です。 麦門冬湯よりも清熱作用があり、痰をほぐす作用が強いものが清肺湯です。 乾きによる痰、咳であれば麦門冬湯が適しています。 渇いた痰は麦門冬湯が有名ですが、清肺湯の方が清熱が強く、...
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治打撲一方の市販薬のおすすめは?
治打撲一方 【治打撲一方とは?】 その名の通り、打撲を治す漢方薬である治打撲一方です。 打撲は打ち身ともいわれ、強くぶつけた場合は皮膚が紫色になり、皮下出血もみられます。 打撲は皮下で血が鬱滞している様子からも、治打撲一方は血の滞りを除く漢...
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五十肩には二朮湯
二朮湯 五十肩につかわれる二朮湯です。五十肩の正式名称は関節周囲炎といいます。肩関節の炎症から動きが固くなり、肩もあげにくくなっていきます。そんな五十肩、四十肩につかわれるのが二朮湯です。 二朮湯は肩の痛みでも痰湿によって気が巡らないこと...
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二陳湯
悪心、嘔吐には二陳湯 二陳湯の単剤でつかわれることは少ないですが、漢方薬の加減法に用いられる重要な漢方薬です。二陳湯というのは半夏と陳皮が主薬です。半夏と陳皮は陳旧したものの方が良品とされ、二陳湯という名前になっています。 二陳湯は...
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急性胃腸炎、冷え腹の方にはどんな漢方薬がいいの?
胃苓湯 胃苓湯は平胃散と五苓散を合わせた漢方薬です。平胃散は胃もたれ、消化不良につかわれ、五苓散は水飲の停滞による嘔吐・下痢につかわれます。これら2つを合わせることで急性胃腸炎、冷え腹に用いられます。 【】 ツムラの添付文書には「水瀉性の下...
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かぜをひきやすい人のせき、気管支喘息、小児喘息にはどんな漢方薬がいいの?
柴朴湯 柴苓湯は小柴胡湯と半夏厚朴湯を合わせた漢方薬です。小柴胡湯は少陽病につかう漢方薬で、半夏厚朴湯はせきやのどの異物感につかわれます。 【】 ツムラの添付文書には「気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感があり、時に動悸、めまい、嘔気などを...
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瘢痕(ニキビの痕)にはどんな漢方薬がいいの?
柴苓湯 柴苓湯は小柴胡湯と五苓散を合わせた漢方薬です。小柴胡湯は少陽病につかう漢方薬であり、半表半裏の少陽枢機を透邪します。五苓散は下痢・吐き気の水飲の停滞に使われ、どちらの症状にも効きます。 最近では瘢痕というにきびの痕に使われることが...
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痰の多い咳、気管支喘息には苓甘姜味辛夏仁湯
苓甘姜味辛夏仁湯 漢方薬の名前が長いですが、使われている生薬の名前を1文字ずつとって名付けられています。茯苓・甘草・乾姜・五味子・細辛・半夏・杏仁です。小青竜湯に入っている麻黄による血圧上昇や動悸などの症状があるときに苓甘姜味辛夏仁湯が使...
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桂枝人参湯
桂枝人参湯 桂枝人参湯はお腹を温めてくれる人参湯に桂枝を足したものです。人参湯はお腹を温めるように身体の内側に効き、桂枝はかぜの表証に効きます。桂枝人参湯はお腹の症状と頭痛のかぜの症状、どちらにも対応した漢方薬となっています。 桂枝人参湯...
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滋陰至宝湯の市販薬のおすすめは?
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