MENU
トップページ
症状を選ぶ
漢方薬から選ぶ
生薬を調べる
中医学用語
記事
症状の漢方的見方、漢方薬、生薬を解説
トップページ
症状を選ぶ
漢方薬から選ぶ
生薬を調べる
中医学用語
記事
症状、漢方名、生薬を入れてください
トップページ
症状を選ぶ
漢方薬から選ぶ
生薬を調べる
中医学用語
記事
ホーム
漢方薬解説
漢方薬解説
– category –
漢方薬解説
胃もたれ、消化不良にはどんな漢方薬がいいの?
平胃散 胃もたれや消化不良のときの平胃散です。食生活の変化や気候からも日本は湿をため込みやすい環境になっています。湿邪によって脾胃の動きが悪くなったときに平胃散がつかわれます。 【】 ツムラの添付文書には「胃がもたれて消化不良の傾向のある次...
漢方薬解説
心下に溜まった水飲にはどんな漢方薬がいいの?
茯苓飲 心下に痰飲が溜まっているときの茯苓飲です。茯苓飲と半夏厚朴湯を合わせたものを茯苓飲合半夏厚朴湯といい、逆流性食道炎につかわれることもあります。茯苓飲はもともと、『金匱要略』の太陰咳嗽病篇に記載のある漢方薬です。 『金匱要略』での茯...
漢方薬解説
生理不順、のぼせ、めまいの方に女神散
女神散 肝血不足から肝の疏泄失調になり、鬱熱が心包にまで影響を与え、熱が上昇することでのぼせ、めまいとなっているときに女神散が使用されます。 【】 ツムラの添付文書には「のぼせとめまいのあるものの次の諸症:産前産後の神経症、月経不順、血の道...
漢方薬解説
ご年配の方、女性、子供の感冒、せきにはどんな漢方薬がいいの?
参蘇飲 参蘇飲はかぜ薬の漢方薬です。参蘇飲には人参が入っており、作用も穏やかであるためご年配の方、女性、子供の胃腸の弱い方にも使いやすい漢方薬です。 【効能又は効果は?】 ツムラの添付文書には「感冒、せき」と記載があります。 【何が入ってい...
漢方薬解説
動悸、息切れに炙甘草湯
炙甘草湯 『傷寒論』に記載のある漢方薬です。結脈・代脈という現代でいうなら不整脈の症状に炙甘草湯がつかわれていました。現代では心電図にて脈を確認し、それにあわせた不整脈のお薬がつかわれます。 「傷寒脈結代、心動悸、炙甘草湯主之」 脈が結代と...
漢方薬解説
腰痛、神経痛に五積散
五積散 関節痛、腰痛、に使用される五積散(ごしゃくさん)です。五積散は“五”つの“積(滞り)”に対応しているため、その名がついています。寒積・湿積・痰積・気積・血積の五積です。各積に対応するために多くの種類の生薬がつかわれています。 【】 ツム...
漢方薬解説
便秘型の過敏性腸症候群にはどんな漢方薬がいいの?
桂枝加芍薬大黄湯 過敏性腸症候群の症状の便秘に桂枝加芍薬大黄湯がつかわれます。過敏性腸症候群には下痢型、便秘型、混同型がありますが、桂枝加芍薬大黄湯は便秘型につかわれます。下痢型であれば桂枝加芍薬湯が用いられます。 桂枝加芍薬大黄湯は『傷...
漢方薬解説
下痢型の過敏性腸症候群のしぶり腹、腹痛にはどんな漢方薬がいいの?
桂枝加芍薬湯 過敏性腸症候群の症状のしぶり腹、腹痛に桂枝加芍薬湯がつかわれます。過敏性腸症候群には下痢型、便秘型、混同型がありますが、桂枝加芍薬湯は下痢型、混合型につかわれます。 桂枝加芍薬湯は『傷寒論』に記載のある漢方薬です。 『傷寒論...
漢方薬解説
湿疹、くさ、乳幼児の湿疹にはどんな漢方薬がいいの?
治頭瘡一方 小児の湿疹だけでなく、大人でもつかうことができます。風湿の邪が血分に入ったときに、解毒目的で治頭瘡一方を使うことができます。 【】 ツムラの添付文書には「湿疹、くさ、乳幼児の湿疹」と記載があります。 【】 連翹・蒼朮・川芎・防風・...
漢方薬解説
イライラにはどんな漢方薬がいいの?
抑肝散加陳皮半夏 不眠、イライラ、精神不安に使用される抑肝散加陳皮半夏です。認知症の周辺症状を抑える抑肝散に陳皮・半夏が加わったものです。認知症に関係なく、不眠、イライラ、精神不安があればつかえる漢方薬です。抑肝散に陳皮・半夏が加味されて...
1
...
4
5
6
7
8
...
14
閉じる
漢方薬解説– category –
胃もたれ、消化不良にはどんな漢方薬がいいの?
心下に溜まった水飲にはどんな漢方薬がいいの?
生理不順、のぼせ、めまいの方に女神散
ご年配の方、女性、子供の感冒、せきにはどんな漢方薬がいいの?
動悸、息切れに炙甘草湯
腰痛、神経痛に五積散
便秘型の過敏性腸症候群にはどんな漢方薬がいいの?
下痢型の過敏性腸症候群のしぶり腹、腹痛にはどんな漢方薬がいいの?
湿疹、くさ、乳幼児の湿疹にはどんな漢方薬がいいの?
イライラにはどんな漢方薬がいいの?