更年期障害– tag –
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漢方薬解説
不眠症、神経症、更年期障害、うつ、汗にはどんな漢方薬がいいの?
柴胡桂枝乾姜湯 不眠症、神経症、更年期障害、うつ、汗、パニック障害などさまざま症状に使用されます。『金匱要略』では“瘧”という突発的な熱のときに使用されています。不眠症、神経症、更年期障害、うつ、汗、パニック障害などにつかわれているのは『傷... -
漢方薬解説
生理の不調にはどんな漢方薬がいいの?
温経湯 血を補い、血の巡りをよくし、身体を温め、水を補ってあげる漢方薬です。 不妊治療で使用されることの多い漢方薬です。 実際に以下の研究の報告が記載されています。 排卵誘発作用 幼若雌ラットに経口投与したところ、30及び31日齢に排卵が認められ... -
漢方薬解説
肌や髪が乾燥する、顔色が良くないといきにはどんな漢方薬がいいの?
四物湯 血虚といわれる状態のときに使用される代表的な漢方薬です。血虚というのは血という栄養が不足することで、髪や皮膚に潤いがなくなる、眼精疲労、こむらがえり、顔色がよくないという状態があらわれます。温清飲、芎帰膠艾湯、当帰飲子など四物湯か... -
漢方薬解説
生理痛、浮腫み、冷え性があるときはどんな漢方薬がいいの?
当帰芍薬散 婦人科で更年期や不妊治療、妊活でよく処方される漢方薬です。安胎薬としても知られており、妊娠中に服用することもあります。色白で虚弱な方に適している漢方薬です。血を補い、血流を改善し、浮腫みをとることで効果を発揮します。ツムラの添... -
漢方薬解説
生理不順、更年期、しみ、にきびにはどんな漢方薬がいいの?
桂枝茯苓丸 婦人科でよく処方される漢方薬で生理不順、更年期障害など婦人科でよくみられる症状だけでなく、冷え性、打撲、痔にも効能、効果があります。一般用医薬品の効能に、肩こりの記載があるものもあります。一言でいえば、気を降ろし、血の巡りをよ...
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